【2021年】美容師がおすすめする市販シャンプー15選!選び方や成分もご紹介します!

 

シャンプーには様々な種類がありどれを手にとっていいか困惑したことはありませんか?今回はロフトやドラッグストア、amazonなどでお手軽に買えてヘアケアもできる市販シャンプーの中から、美容師がおすすめする人気のシャンプーをご紹介します。自分にぴったりのシャンプー選びにぜひ役立てください。

気になるシャンプーの成分を解析

シャンプーと言っても市販で販売されているだけでも数えきれないほどの種類があります。そこで購入する前になんとなくでもどんなシャンプーなのか把握しておくと自分に合った物を見つけやすくなります。

皮脂などの汚れを落とす洗浄力が強い高級アルコール系や、ダメージケアなどに多いアミノ酸系、頭皮に優しいノンシリコン系などシャンプー裏面の表記を見れば簡単にわかります。

高級アルコール系シャンプーに含まれる成分

一般的に市販で販売されているシャンプーで最も多いのは高級アルコール系シャンプーです。いわばさっと洗いたい方に向いていると言えますが実は美容師さんからは一番敬遠されている成分です。

というのもラウレス、ラウリル硫酸ナトリウムの原料は石油に値するからです。カラーの褪色などの原因とはなってしまいますが、汚れを洗浄する力はアミノ酸系のシャンプーよりもある為、カラーなどあまりされないメンズに適しているシャンプーと言えます。

ラウリル硫酸Na

洗浄力が強く、乾燥肌や敏感肌の方には刺激がある場合も。油分が気になっている方やさっと洗い方向け。しかし、使用を続けると皮脂を取り過ぎる為気をつけましょう。

ラウレス硫酸Na

ラウリル硫酸Naと比べて、皮膚刺激を緩和させたものがラウレス硫酸Naです。

シリコン系シャンプーに含まれる成分

ジメチコンなど、○○コンと表記されている成分がシリコンの表記になります。2019年はボタニストなどが代表のノンシリコンシャンプーが人気となりました。シリコンには様々な効果があり、きしみ、摩擦の軽減、外的ダメージからの予防などが期待されますが、反対に使い続けた結果、シリコンが蓄積されていき、べたつき、パーマやカラーの薬剤の促進を妨げたりするデメリットもあります。

しかし、適度なシリコンは主に、ロングヘアの方には必要不可欠と言っても過言ではない位に重要な働きをします

藤岡尚希

シリコンは悪いイメージをもたれがちですがシリコンは髪の毛を外的ダメージや熱から守ってくれる役割もあるんですよ。

シリコン種類  
シクロペンタシロキサン シリコンの中で最も軽く髪の毛に残留しにくくおすすめ、プレーンでほとんど洗い流せます。
アモジメチコン

シリコンの中で最も重たく、髪の毛に残りやすい為要注意。シリコンなどを除去する専用の物が必須に。

アミノ酸系シャンプーに含まれる成分

「ココイル〜」「ラウロイル〜」などから始まる表記はアミノ酸系のシャンプーを表します。髪の毛に最も優しくマイルドな洗い上がりになります。美容室で使用されるシャンプーのうち大多数はアミノ酸系のシャンプーである為、美容師さんからの高い支持を得ています。しっかり洗いたい方には不向きですがカラーされている方や、髪の毛のダメージ、広がりが気になる方にはオススメです。

成分  
ココイルグルタミン酸Na ヤシ油から得られる脂肪酸の塩化物と酸性アミノ酸の一種。髪の毛や頭皮には優しいですが泡立ちがあまり良くないのが特徴。
ラウロイルメチルアラニンNa アミノ酸型洗浄剤の中で中性タイプといえる素材。洗浄力とコンディショニング効果のバランスが良く、比較的さっぱり系の洗い心地と指通りを得ることもできるでしょう。泡立ちは良好
ラウロイルグルタミン酸Na 弱酸性で低刺激なことから、敏感肌の方向けのシャンプー。

アミノ酸シャンプー人気おすすめランキング16選♡髪・頭皮に優しいアミノ酸系洗浄成分でしっとり

優良(安心・安全)な成分

髪の毛や頭皮に良いと言われている成分を簡単にまとめてみたのでご参考にしてみてください。優良な成分がたくさん入っている方が髪の毛は必然的に綺麗になっていきます。

優良な成分

コカミドプロピルベタイン

天然成分から作られた高級な洗浄剤です。刺激が少ないので頭皮に優しく、髪を柔らかくする効果があります。

パンテノール、パントテン酸

パンテノールはビタミンB群パントテン酸の誘導体です。皮脂の細胞の新陳代謝を活発にさせる効果があります。育毛を促進させたり、ダメージを修復してくれます。

ココアンホ○○、ココイル○○

アミノ酸からできている優しい洗浄剤です。刺激が弱く、髪や頭皮を保湿してくれる効果があります。

シリカ(ケイ素)

シリカは天然ミネラルの一種で、組織と組織を束ねる役割があり、保湿成分の浸透力を高めて、切れ毛などのトラブルを改善してくれます。ハリのある髪に導いてくれます。

注意すべき成分

シャンプーを購入する上で気にして欲しい、注意すべき成分。中には髪の毛、頭皮だけでなく身体に悪影響のある成分もあるのでしっかりと確認しておきましょう。

注意したい成分

ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Na

原価の安い石油合成系洗浄剤で、刺激や洗浄力が強いので、皮脂を必要以上に落としすぎてしまう心配があります。

サリチル酸、メチルクロロイソチアゾリノン

サリチル酸には頭皮の殺菌作用があります。汗をかいた日にはしっかり洗うことができますが、毎日使うと刺激が強いのでダメージが心配です。

BHT、ジブチルヒドロキシトルエン

ヘアケア製品に入れられるフェノール系の酸化防止剤ですが、発がん性があるといわれていて、使うのは避けたい成分です。

ベンジルアルコール、イソプロパノール

防腐剤として、香り成分を薄めたり、安全性を保つものです。刺激が強いので、避けるのがおすすめです。

自分に合ったシャンプーの選び方

市販シャンプーを選ぶ際は、ボトルの裏に載っている成分表を見て、どんな成分が入っているのかチェックし、自分の悩みをしっかりと理解してシャンプーを選ぶようにしましょう。シャンプーは大きく分けて以下5つのシャンプーがあります。

  • ダメージケア…ダメージ毛にオススメ!ダメージ、毛先の枝毛、切れ毛が気になっている方。
  • カラーケア…カラー毛、カラーによるダメージが気になる方。褪色が早い、カラーした後にきしみを感じやすい方、頻繁にカラーをされる方。
  • 炭酸シャンプー…主な目的は、スカルプシャンプーと似ていますが更に、普段のシャンプーでは取り除くことのできない汚れを除去してくれます。
  • スカルプシャンプー…頭皮の健康状態を整えてあげるシャンプー。フケ、かゆみ、抜け毛が気になる方。
  • 水分補修ケア…細毛、乾燥、ぱさつき、広がり、くせ毛が気になる方。
藤岡尚希

まずは自分のお悩みを理解し、その上でシャンプーを選びましょう。

もちろんここに該当しない悩みをお持ちの方もおられるかとは思いますがほとんどの方はこの5つのうちのどれかを選べば大丈夫です。

もちろんシャンプーによってよりしっかりケアしてくれる物や、求める質感により仕上がりは全く異なってきますので、今のお悩みとなりたい仕上がり(質感)を定めてシャンプーを選んであげましょう。これから各部門で最も良いシャンプーをランキングにしてご紹介していきます。

スカルプケアシャンプーおすすめランキング3選

3位 資生堂(SHISEIDO) アデノゲンスカルプケアシャンプー

 

 

資生堂の特許成分であるアデノシンが配合されていることでも有名。資生堂は長年の育毛研究の結果、「髪の成長を後押しする効果」が体内にも存在する「アデノシン」にあることを発見。アデノシンは頭皮環境を整えるためには必須な成分で、発毛を促進させる効果がや結構促進効果などがあり美容師からも絶大な支持を得ています。

仕上がりの質感、洗い上がり さっぱりとした洗いあがりで、仕上がりもさらっと滑らかに。
育毛効果(5段階評価) 4.5
洗浄力
オススメな年代 40代
主な成分 ラウレス硫酸Na,コカミドプロピルベタイン,ココイルメチルタウリンタウリンNa,アデノシン
価格 ¥3,300

2位 SCALPD-スカルプDボーテ 薬用スカルプシャンプー

 

CMでもおなじみのスカルプD、スカルプケアシャンプーといえばこれ。皆さんもほとんどの方が見たことがあったり聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。女性専用のスカルプDでありボリューム、モイスト、ミックスタイプの3種類から仕上がりの質感を選ぶことも可能です。女性の頭皮環境に合わせた潤い成分であるソイセラムが配合されており、乾燥が主な原因となるフケなどを防ぎ、頭皮環境を整え、少し価格が高いのがデメリットではありますが、女性の抜け毛などにも効果的です。バラの匂いがリラックス効果も演出してくれます。

仕上がりの質感、洗い上がり

ボリューム、モイスト、ミックスタイプから選べる3種類

育毛効果(5段階評価) 4.2
洗浄力  中
オススメな年代 30代
主な成分 ピロクトン オラミン、グリチルリチン酸ジカリウム、豆乳発酵液、カッコンエキス、クロレラエキス
価格 ¥3,973

1位 SIMFORT シンフォート 炭酸シャンプー

シンフォート、スカルプシャンプー

炭酸シャンプーは1000ppm以上が理想と言われている中でSIMFORTは炭酸濃度が驚異の8000ppmと約8倍もあります。ノンシリコンで、アミノ酸系の炭酸スキャルプシャンプーが頭皮だけでなく髪の毛も綺麗にしてくれます。使用し過ぎると必要な皮脂まで取り除いてしまうことがあるのがデメリットですが反対に、通常のシャンプーやスカルプシャンプーでも取り除けない汚れを濃密な泡が素早く取り除きます。弱酸性で頭皮が弱い方でも安心してご使用いただけます。通常¥7,980と少しお高いですが初回のみ¥1800(税抜)とお試し価格で購入できますので本当に頭皮や髪の毛のことでお悩みの方はお試しください。メンズにも女性にも人気です。

仕上がりの質感、洗い上がり さらっとしていてコシがでる。女性の方はトリートメント必須。
育毛効果(5段階評価)

3

洗浄力
オススメな年代 全ての年代
主な成分 LPG、ラウロイルメチルβ-アラニンタウリンTEA、ココアンホ酢酸Na、ココイルグルタミン酸TEA
価格 下記のサイトからのみ初回のみ¥1800     通常¥7,980

毛穴の奥からスカルプケア 炭酸シャンプー『SIMFORT(シンフォート)』

ノンシリコンシャンプーおすすめランキング3選

3位 ジュレーム  リラックス シャンプー(ストレート&スリーク)

 

ジュレームはきしまないことで評判のノンシリコンシャンプーです。新しいノンシリコンの在り方を考えているコーセーのヘアケアブランドです。アミノ酸系の優しい成分が使われていて、もっちりとした泡で洗い心地も良いです。 洗浄成分がアミノ酸系で低刺激の優しいシャンプーなので、やわらかくて細い髪の人におすすめです。ノンシリコンだけどきしみはなく、しなやかでサラサラな洗い上がりになります。

仕上がりの質感 さらっとした仕上がり
ダメージケア(5段階) 3
オススメの年代 20代
主な成分

ココイルグルタミン酸TEA、コカミドプロピルベタイン、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、PPG-2コカミド、ココアンホ酢酸Na

価格 ¥880(500ml)

2位 いち髪 濃密W保湿ケア シャンプー

 

いち髪はノンシリコンシャンプーの中で最も安いのが魅力的。日本女性の美しさを引き出すヘアケアブランドで、現代のテクノロジーで「純・和草プレミアムエキス」という美容成分を抽出しています。この成分が髪と地肌にうるおいを与えて、髪ダメージを補修します。アミノ酸系の優しい洗浄成分配合の低刺激なシャンプーです。刺激が少なくて、しっかり泡立って洗い上がりもすっきりします。髪を保湿する「アンズ核油」と地肌を保湿する「チャ花エキス」配合で、髪も頭皮もしっかりケアします。

仕上がりの質感 さらっとした仕上がり
ダメージケア(5段階) 3.2
オススメの年代 30代~40代
主な成分       ラウロイサルコシンTEA、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、コカミドペチルMEA
価格 ¥645(480ml)

1位 BOTANIST(ボタニスト) ボタニカルシャンプー

 

3種類の毛髪補修成分、セラミド、ナノヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸)、ダイズ由来脂質が髪に潤いと輝きを与えます。しっとり落ち着いた、潤いのある髪へ、毎日使うものだからこそ、髪にも地球にも優しい植物由来の原料を配合。 乾燥やパサパサとした髪でさえも、本当にノンシリコンかと疑ってしまうくらい、しっとりまとまる髪に導きます。アプリコットとジャスミンの香りとシンプルなお洒落な容器が女性に人気の秘訣にもなっています。ボタニストはオーガニックシャンプーとしても高い評価を得ております。

仕上がりの質感 しっとりとした仕上がり
ダメージケア(5段階) 4
オススメの年代 20代~40代
主な成分 コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ラウラミドプロピルベタイン、加水分解ヒアルロン酸、加水分解コラーゲン
価格 ¥1,540(490ml)

ダメージケアシャンプーおすすめランキング3選

3位 Diane(ダイアン) モイスト・エクストラミラクルユー シャンプー

ダイアン、モイスト、しっとり

ダイアンのシャンプーは、上質な潤いを与えるオイル「オーガニックアルガンオイル」が配合されています。アルガンオイルなどのたっぷりのうるおい成分が入っています。泡立ちな指どおりもよくて、使用感も快適です。

仕上がりの質感 ややしっとりとした仕上がり
ダメージケア(5段階) 3
オススメの年代 10代~20代
主な成分 ラウリルベタイン、コカミドDEA、ココイルグルタミン酸TEA 
価格 ¥906(450ml)

2位 PANTRNE(パンテーン) モイストスムースケアシャンプー

 

パンテーン、ダメージケアに優れているシャンプーが魅力です。髪のなめらかさがアップする「パンテノール」に着目しているヘアケアブランドなので、ダメージヘアに悩む人におすすめです。うるおいをキープしてパサつきやダメージを抑え、しっとりサラサラな髪にしてくれます。 皮膚や髪の栄養を補う「パンテニルエチル」などの成分が配合されていて、髪にうるおいを与えます。うるおってまとまりやすくなるのが実感できます。

仕上がりの質感 ややさらっとした仕上がり
ダメージケア(5段階) 3.8
オススメの年代 10代
主な成分 ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na、コカミドプロピルベタイ
価格 ¥766(450ml)

1位 Reveur(レヴール)  フレッシュール モイストシャンプー

 

レヴールはベストコスメアワード2017のシャンプー&トリートメント部門で第1位を獲得しました。自然の大地と海の恵みがぎゅっと凝縮されているシャンプーが販売されています。ハリもうるおいも与えてくれるハイダメージ毛にもおすすめなシャンプーで、泡立ちもよいです。ビタミンBの一種「パンテノール」が新陳代謝を促します。アミノ酸成分が多いので刺激が少なく地肌にやさしいシャンプーです。

仕上がりの質感 さらっとした仕上がり。
ダメージケア(5段階) 4.3
オススメの年代 30代~40代
主な成分       ココイルグルタミン酸TEA、コカミドメチルMEA、テトラオレイン酸ソルベス-40、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、コカミドDEA
価格 1058(340ml)   

カラーケアシャンプーおすすめランキング3選

3位 キールズ(KIEHLS) カラーシャンプー

 

百貨店でも取り扱いのある安心ブランド、キールズからカラーシャンプーがランクイン。キールズシャンプーの主成分とも言えるヒマワリ種子エキストコフェロール、レチシンがダメージヘアに潤いを与え、髪のコンディションをしっかりと整えます。カラーリングした髪色の褪色防止と、髪の毛にツヤを与えカラーしたての髪の毛を保ってくれます。スタイリッシュなデザインも人気の1つ。

仕上がりの質感 ややしっとり
カラーケア、色持ち 3.7
オススメの年代 30代
主な成分 ヒマワリ種子オイル、カーネルオイル
価格 ¥2,965(250ml)

2位 エンシェールズ カラーシャンプー(紫)

 

カラーの色素が混入されているまさにカラーのケア、色持ちにふさわしいシャンプー。全4色をご自身のヘアカラーの色味によって使い分けることで褪色を抑制してくれます。美容室やサロンで販売されているカラーシャンプーに勝るとも劣らず、ドンキやロフトなどでも販売れているため必要な時に簡単に入手しやすいのも魅力の一つ。ベージュ系のカラー、黄ばみを取るなら紫シャンプー、アッシュ系のカラーにはシルバーシャンプー、赤系のカラーにはピンクシャンプーを使用すると良いでしょう。

仕上がりの質感 さらっとした仕上がり。
カラーケア 4.4 ただし、ベージュ系のカラーに限る。
オススメの年代 10代~20代
主な成分 コカミドプロピルベタイン、PEG-3 ヤシ脂肪酸アミド MEA 硫酸 Na、ココイルグルタミン酸 TEA、ジステアリン酸グリコー ル
価格 ¥1,725

1位 資生堂(SHISEIDO) プリオールカラーシャンプー

 

ヘアカラーの色素も、髪本来のメラニン色素も徹底的に流出を防ぎ、色あせのない美しい髪色が持続します。カラーケアだけでなく、ハリ・コシアップ処方で根元から立ち上がり、洗い上がりもしなやかに。愛用しているとの口コミも多数ありさすが資生堂といったところ、30代後半、40代、50代の方に人気でトリートメントと併用して使用することにより更なる効果と白髪が目立ちにくくなる効果が期待できます。

仕上がりの質感 ハリのあるさらっとした仕上がり
カラーケア 4.5
オススメの年代 40代~50代
主な成分 コイルメチルタウリン、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、ポリクオタニウム-11、海塩、タウリン、水溶性コラーゲン、ホップエキス
価格 ¥1,078

アミノ酸シャンプーランキング3選

3位 いち髪の濃密W保湿ケア シャンプー

 

いち髪はノンシリコンシャンプーの中でも紹介しましたが、そのコスパの良さがアミノ酸系のシャンプーでも3位にランクイン。日本女性の美しさを引き出すヘアケアブランドで、現代のテクノロジーで「純・和草プレミアムエキス」という美容成分を抽出しています。この成分が髪と地肌にうるおいを与えて、髪ダメージを補修します。刺激が少なくて、しっかり泡立って洗い上がりもすっきりします。髪を保湿する「アンズ核油」と地肌を保湿する「チャ花エキス」配合で、髪も頭皮もしっかりケアします。

仕上がりの質感 さらっとした仕上がり
ダメージケア(5段階) 3.2
オススメの年代 30代~40代
主な成分 ラウロイサルコシンTEA、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、コカミドペチルMEA
価格 ¥645(480ml)

2位 ラ・カスタ ホワイトローズ ヘアソープ

 

ローズ、ローズマリーオーガニック、ゼラニウム、ラベンダー オーガニックを配合したアミノ酸系弱酸性シャンプー。極上のバスタイムへと導いてくれるローズの香りとともに、傷んだ髪をやさしく洗い上げ、なめらかで輝きのある美しい髪と健やかな頭皮へと導きます。

仕上がりの質感 ややしっとりとした仕上がり
ダメージケア(5段階) 3.5
オススメの年代 30代~40代
主な成分 オレフィン(C14‐16)スルホン酸Na 、コカミドDEA 、ココイルアラニンTEA 、ココベタイン 、ココイルサルコシンTEA 、ローズマリー葉油 
価格 ¥3300(300ml)

1位 イオ クレンジング リラックスメント 

 

1位は美容室などのサロンでも大人気などのルベルからイオがランクイン。田中みな実さんも愛用するシャンプー「seesaw」もルベルの商品であることは有名です。その中で、ルベルのイオシリーズのクレンジング リラックスメントは、特にドライな地肌に悩んでいる人におすすめのシャンプーです。地肌をしっかりと保湿し、頭皮だけでなく滑らかな髪をも実現してくれるまさにこれ1本で様々なお悩みを解決してくれます。イオはサロン専売品ですが最近はよくドラックストアやロフトなどでもみかけます。

仕上がりの質感 さらっとした仕上がり
ダメージケア(5段階) 4.1
オススメの年代 30代~40代
主な成分

ココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドメチルMEA、ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン、グリチルリチン酸2K、ポリクオタニウム-47、

価格

¥1,770(200ml)

まとめ

ここではシャンプーの選び方とともに、ドラッグストアなどで気軽に買える市販シャンプーの中からしっかりヘアケアできるタイプ別、おすすめのシャンプーをご紹介しました。シャンプーによって刺激の強さや特徴はそれぞれ違います。自分の髪や頭皮の状態を確認して、含まれている成分をしっかり確認して、自分にぴったりのシャンプーを選んでください。