【美容師監修】簡単シースルーバングセルフカット法&自分で前髪を薄く切るコツ

シースルーバングの可愛い切り方,セルフカット

美容師が「簡単シースルーバングのセルフカット法」を解説。
シースルーバングは、日本や韓国で人気爆発中の前髪。芸能人でも、綾瀬はるかさんや石原さとみさん、TWICE、イ・ソンギョンなども取り入れている髪型。

しかし、いちいち美容院で薄めにカットしてもらうのは面倒…。ということで、美容師が薄めのシースルーバングの切り方をお伝えしていきます。

渡辺文暁

ぜひ、今回のシースルーバングセルフカットに挑戦してみては?

自分でシースルーバングを作るコツ

シースルーバングの作り方

早速、シースルーバングの作り方をお伝えしていきます。これだけ読めば、きっと素人さんでも可愛い薄めの前髪を作れるはず!

▼用意するもの

  • ハサミ
  • すきバサミ
  • ダッカール

前髪をダッカールで取る

シースルーバング,前髪以外の髪をダッカールで取る

まずはダッカールを使い、前髪とそれ以外の部分を分けましょう。前両サイドの髪をダッカールで留めましょう。左右に前髪を取ることで、切る場所と切らない場所がハッキリするので、仕上がりが綺麗になります。

クシで毛流れを整える

くしで毛流れを整える

クシを使い毛流れを整えましょう。髪の毛同士の絡まり、クセが取れ、切り間違いが少なくなります。また、1本1本の髪の長さがハッキリするので、シースルーバングが作りやすくなります。もし、クシを入れてもクセが残っている場合は、ストレートアイロンを使い毛流れを真っ直ぐにしましょう。

ナチュラルに前髪の長さを切り揃える

ハサミを45度の角度で入れる

さあ本番。前髪をシースルーバングに切っていきましょう。まずは、毛先の長さを整えます。ナチュラルなシースルーバングを作るポイントは4つ。

  • 普通のカットバサミを使います
  • ハサミは、約45度の斜めの角度で入れる
  • 自分の理想の長さよりも、少し長めに切っていく
  • バランスを見ながら、少しづつ短くしていく

下の写真のように真横にハサミを入れて切ると、不自然なパッツンに…。ハサミはなるべく縦に近い角度で少しづつ切っていくことが大切です。

パッツンはシースルーバングではNG

毛量をすいて、薄めのシースルーバングが完成

すきバサミシースルバング

長さを切り揃えたら,量をすき薄めのシースルバングを作りましょう。

  • すきバサミを使いましょう
  • 角度は頭皮に対し直角に入れるのが無難
  • 実際の透け具合を、鏡を見ながら調整

これで自家製シースルーバングの完成です。

シースルーバング作り方完成

シースルーバングは、濡れ髪との相性がとてもいい感じ。ヘアオイルやバームなどを使い、毛束に艶感を持たせましょう。より、透明感が高まります。

カールアイロンやストレートアイロンで太めに巻いてヘアアレンジ

シースルーバングセルフカット,自分で髪切るコツ,巻き髪,コテ

真っ直ぐなシースルーバングも良いのですが…カールアイロンやストレートアイロンで巻き髪にするのもGOOD!また、マジックカーラーを使いドライヤーで乾かしてあげることでユル巻きシースルーバングに。

ふんわりカールを入れてあげることで、今人気のオルチャン風のシースルーバングに近づけます。

シースルーバングセルフカット,自分で髪切るコツ

さらに、26mmなど細めのコテで巻いてあげることで、より強いカールシースルーバングに。カールのかかりを変えることで、色々なニュアンスのシースルーバングを作って遊んでみては?

シースルーバングは美容師さんに切ってもらうのがおすすめ

シースルーバングのメリットデメリット

これまでシースルーバングに必要な前髪を薄くする切り方を伝えました。しかし、本音を言えば、シースルーバングを作る時は、美容師さんに頼むのが一番おすすめ。失敗が少なく安心安全。

特に、前髪は、ヘアスタイルの中でも重要なパーツ。前髪一つでガラッと印象が様変わりします。前髪が可愛いとより良く見える一方で、もし失敗するとヘンテコりんな印象に。スカスカになり過ぎて、ハゲて見えてしまうことも…。

また、ヘアスタイルは、全体のシルエットバランスが大切。前髪だけでなく、トップやサイド、顔のパーツや骨格、印象など…美容師はお客さん一人一人に似合わせてカットしています。例えば…

  • 丸顔の方なら前髪の横幅を小さくしてすっきり痩せて見せる
  • おでこが狭い方は前髪を長めにとり、奥行を出す
渡辺文暁

逆に、シースルーバングに限らずどんな前髪も工夫することで、殆ど似合わないヘアスタイルはありません。もし、シースルーバングに失敗したくない方、セルフカットに挑戦したい方は、一度美容師さんに相談してみるのがおすすめです。