ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング10選♡カラー・パーマで傷んだ髪を自宅ケア

みなさん知っていますか?

カラーやブリーチ、パーマ、縮毛矯正などで、一度傷んだ髪は、健康的でノンダメージの状態に戻ることはありません。現代の技術力を使っても、毛髪を元の状態に戻す「修復」は不可能なのです。

だからといって「ギシギシに傷んで、パシパシに乾燥したままで良い」のかというとそれは間違い。なぜなら、さらにダメージが深刻に、枝毛や切れ毛に繋がります。また、せっかく綺麗に染めたヘアカラーの退色を早める事に…。

したがって、ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正で傷んだ髪を、健康的な状態へと近づけることが大切です。そのためには、毎日のヘアケアが欠かせません。美容師として特におすすめしたいのがヘアトリートメントによるケア。そこで、今回は…

美容師おすすめのダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキングを大発表。

カラーやパーマで傷んだ髪にトリートメントが必要な理由

冒頭でも説明したように、一度傷んだ髪の毛は元の状態に「修復」することはありません。しかし、何も手を打たないのはNG。なぜなら、さらに髪が傷む原因になるからです。

カラーやパーマ後に放置したver
カラーやパーマ後、髪はギシギシ、パシパシ傷んだ状態

放置

傷んだ部分から、髪の成分が流出

さらに髪が傷み、 ヘアカラーの退色も早まる

しかし、元の状態に近い状態へと「補修」することは可能です。その為には、ヘアトリートメントやヘアマスクが役立ちます。

カラーやパーマ後にケアしたver
カラーやパーマ後、髪はギシギシ、パシパシ傷んだ状態

トリートメントやマスク

傷んだ髪を補修・保湿することで、髪の成分の流出を防ぎ、潤いもアップ

髪の傷みを抑制、 ヘアカラーの退色を遅らせる効果も期待できる

日常的なダメージケアにはトリートメント。さらに、ダメージがひどい場合はヘアマスクにより集中ケア。

ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング

01

ケアテクトHBリペアトリートメント-Napla(ナプラ)

ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング第1位は、ナプラからケアテクトHBリペアトリートメント。
自然の力で補修し守り抜く“ノンシリコーン”ヘアケアシリーズ。エヌドットで話題のナプラの人気シリーズケアテクト。天然ハーブエキス配合で髪のバランスを整え、いたわりながら、ニーズに合わせて美髪へと導く、シリコーンフリーの自然派ヘアケアシリーズです。ケアテクトHBリペアトリートメントの特徴は、カラーやパーマなどのダメージ補修力。カラーやパーマ、熱処理によるダメージヘアに適しています。またメドウフォーム油などの天然由来成分で髪を内部からいたわり、自然なツヤとまとまり感を与えます。

02

リフレクション マスク クロマティック|Kerastase(ケラスターゼ)

ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング第2位は、ケラスターゼからリフレクション マスク クロマティック。

  • グルコン酸亜鉛【コンディショニング成分】
  • コメヌカ油【エモリエント成分】
  • トコフェロール【ビタミンE】【製品の抗酸化剤】
  • クエン酸Na【コンディショニング成分】
  • ユズ果実エキス【コンディショニング成分】
  • ライチー果皮エキス【コンディショニング成分】

03

ルミノフォース トリートメント|資生堂プロフェッショナル

ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング第3位は、資生堂プロフェッショナルからルミノフォース トリートメント。
美容業界最大手の資生堂から発売されているトリートメント。ルミノフォースは、ヘアカラーした毛髪の深部を補修し、しなやかでつやのある髪に整えてくれます。ごわつきや硬さのある髪の毛をしなやかな髪の毛に近づけてくれます。
オリーブ由来で、毛髪に存在する脂質に類似した成分。髪へのなじみに優れ、内部への浸透がスムーズ。高い水分保持力のある【Sヒアルロン酸】配合。うるおいのある髪へと導きます。アルギニン、毛髪内部のメラニンホールを補修し、散乱光を抑えることで、内側から輝くような髪へと導きます。

  • しなやかな髪へと導く、リピッドリペア成分【柔軟成分、スクワラン】
  • 潤い向上、Sヒアルロン酸【保湿成分・アセチルヒアルロン酸Na】
  • ツヤ向上【月見草油、アルギニン】

04

BC KUR(ビーシークアー)カラーセーブ|Schwarzkopf(シュワルツコフ)

ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング第4位は、シュワルツコフからBC KUR(ビーシークアー)カラーセーブ。
カラーセーブは、軟毛やハリ、コシの低下ボリュームを気にされる方におすすめ。さらさらと指通りよくまとまる髪に導いてくれます。さらに「美容室帰りのきれいな色とツヤをより長く楽しみたい」そんな声にお応えし、色持ち効果がパワーアップ。 毛髪内部のマトリックス構造のゆるみに対し、ダメージケアをしっかりしつつ、カラー後の色・ツヤが続く髪に導きます。

05

フォンダン クロマティック|Kerastase(ケラスターゼ)

ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング第5位は、ケラスターゼからフォンダン クロマティック。
再びヘアケア大手ケラスターゼから発売されているデイリートリートメントフォンダンクロマティクがランクイン。カラーヘアにツヤと潤いを与え、滑らかな質感に導くデイリートリートメント。マスクタイプと同じく、ロレアル先進のテクノロジー「システム キャプチャー アドバンス」により、カラーヘアにツヤと潤いを与えてくれます。

06

Aujua(オージュア) クエンチ|Milbon(ミルボン)

ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング第6位は、ミルボンのオージュア。
オージュアは、ミルボンの最高級サロン専売品のヘアケアブランド。髪質に合わせた豊富なラインナップと品質の高さでセレブ達に大人気。オージュアシリーズの中でも、クエンチのトリートメントは、カラーやパーマなどのパサつく髪の悩みにおすすめ。髪の乾燥を抑えて潤いに満ちた髪に近づけます。髪の水分を保つCMCの脂質層の崩れを修復し、水分保持力を改善して潤いのあるまとまりを与えます。さらに、ノーマルタイプとモイストタイプがあるので、店頭のオージュアソムリエと相談して、どのクエンチが髪質に合うのかカウンセリングしてもらうと良いでしょう。

07

BC KUR(ビーシークアー)カラースペシフィック|Schwarzkopf(シュワルツコフ)

ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング第7位は、シュワルツコフからBC KUR(ビーシークアー)カラースペシフィック。
シュワルツコフが二度目のランクイン。染めたての色・ツヤが続き、しっとりエレガントな落ち着きある髪へ導いてくれるダメージケアトリートメント。ダメージケアをしっかりしつつ、カラー後の色・ツヤが続く髪に導きます。毛量が多くてまとまりにくく、硬い毛に対し、しっとり柔らかくまとまりのある髪に。先ほどのBC KURは軟毛の方用でしたが、このスペシフィックは、剛毛や硬毛におすすめしたいヘアトリートメントです。カラーやパーマで傷んだ髪を補修し潤いを高めてくれます。

08

ルミノジェニック トリートメント|資生堂プロフェッショナル

ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング第8位は、資生堂プロフェッショナルからルミノジェニック トリートメント。
資生堂独自の「色持ちテクノロジー」で、サロンカラーの美しい仕上がりをより長持ち。先ほどのルミノフォースは、髪のごわつきがきになる方におすすめですが、こちらはヘアカラーの美しさを長持ちさせたい方におすすめです。アッシュ系やハイトーン系など、染めたてと数週間後で髪色が変化しやすいヘアカラーとの相性は○。毎日の洗髪時に毛髪内に出入りする水の量を抑制し、染料とメラニン色素の流出を防いでくれる「カラーホールド成分」「Mホールド成分」が退色予防に効果的。

9

プロマスター カラーケア スウィーティア|Hoyu(ホーユー)

ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング第9位は、ホーユーのプロマスター カラーケア スウィーティアトリートメント。
みなさん白髪染めなどで一度はホーユーの名を見かけたことはあるはず。こちらホーユーから発売されているプロマスター シリーズ。女性だけではなく男性や敏感肌の方にもえらんでいただけるように5つの製品ランナップの中から、プロマスターカラーケア スタイリッシュがランクイン。熱ダメージなどで硬くなった髪をやわらかベースポリマーと熱ダメージケアオイルが、やわらかな質感に導いてくれます。爽やかな香りが心地よいフルーティフローラル。

10

プロマスター カラーケア スタイリッシュ|Hoyu(ホーユー)

ダメージ毛用トリートメントおすすめ人気ランキング第10位は、ホーユーのプロマスター カラーケア スタイリッシュトリートメント。
みなさん白髪染めなどで一度はホーユーの名を見かけたことはあるはず。こちらホーユーから発売されているプロマスター シリーズ。女性だけではなく男性や敏感肌の方にもえらんでいただけるように5つの製品ランナップの中から、プロマスターカラーケア スタイリッシュがランクイン。 プロマスターカラーケアは、色・髪・肌に、プロのいたわるヘアトリートメント。幅広い髪質の指通りをケア。さらさらでなめらかな髪へ導いてくれます。マカダミアナッツ油の力を借りてツヤを高めるとともに、キューティクルを整え軽やかで指通りの良い髪に。さわやかな香りが、心地よいフルーティーフローラルの匂い。

トリートメントの次は、シャンプーや洗い流さないトリートメントにもこだわってみましょう。