白髪染めQ&A?美容師が白髪セルフカラーリングの疑問を解決!

白髪染めq&a

最近、白髪が目立ってきて嫌だな。白髪染めでもしようかな?
でも、美容院で白髪染めしてもらうのはお金がかかるし・・・
よっし!自分でセルフカラーリングしよう!

このような強い意気込みでドラッグストアに駆け込んだあなたズラーッと白髪染めが並んだ商品棚を前に、呆然と立ちすくんでしまってはいませんか?

  • どれを買えばいいの?
  • ヘアマニキュア・ヘアカラー・一時着色料って何?違いは?
  • どうやって塗ればいいの?

きっと、次から次へと疑問が浮んできて、頭の中がグチャグチャになり、自信を喪失してしまった方も多いことでしょう。しかしどうすれば良いのでしょうか…

渡辺文暁

お任せくださいこのページでは美容師が白髪染めについての疑問にお答えしていきます。
自分でセルフカラーリングを始める前に、不安や疑問を一緒に拭い去りましょう!

セルフ白髪染め基本編

自宅(セルフカラー)と美容院(サロンカラー)で染める違いは?

自宅と美容院の1番の違いは、施術者の違いです。セルフカラーは施術者が本人であるのに対し、サロンカラーは美容師が担当します。また、市販とサロンの白髪染めの成分はほぼ同じですが、成分の質に違いがあります。

市販の白髪染めには、刺激臭を抑えるために、ダメージが残りやすい薬剤が使われている商品もあるので注意が必要です。
一方サロンの場合、美容師さんの腕とトリートメント等のケアで後のダメージ量が軽減されます。

ただ最近では、市販品でもケア成分を配合したものが多数販売されています。白髪染めの際、髪を丁寧に扱い、カラー後にトリートメントなどでケアしてあげれば問題ないでしょう。

渡辺文暁

セルフカラーとサロンカラーの違いを表に分かりやすくてまとめてみました!

  セルフカラー サロンカラー
施術者 本人 美容師
仕上がり ムラができやすい ムラなくキレイに染まる
白髪染めの設計 素人でも染めやすい設計 プロの技術が最大限に発揮できる設計
カラーバリエーション 少ない 豊富
ダメージ ダメージが受けることも ダメージが少ない

頻繁に白髪を染めるとどんなリスクはある?

白髪染めは、説明書の使用方法をきちんと守っていれば安全です(もちろん、大なり小なり髪は痛んだり、頭皮がかぶれる可能性はあります)。

しかし、一度誤った使い方をすると、トラブルを招く危険性があります。ありがちなミスが2つです。

  • カラー剤を髪に塗布した後、しっかりと染めるために説明書の時間よりも長く置く
  • 根元をしっかり染めるために頭皮までべったり塗る

これらは、頭皮・ヘアトラブルの元なので必ず説明書の指示に従いましょう。

渡辺文暁

もし、髪や頭皮のダメージが気になる場合は、ヘアカラーよりもヘアマニキュアを使用するようにしましょう。

ヘアマニキュアの方が髪や頭皮への刺激が弱く、安全性が高くなっています。

ヘアマニキュア

同じ白髪染めでも、サンプル品や他人と比べて仕上がりに差があるのはナゼ?

同じ白髪染めでも、元の髪質や状態、これまでのカラーの残り具合によって仕上がりが違ってきます。元の髪が、黒く太く染まりにくい人はワントーン明るめの色、白髪が多い人や髪が傷んで染まりやすい人は、ワントーン暗めの色を選ぶなど、工夫してみてください。

また、ヘアカラーの場合は、永久染毛剤なので、色がどんどん蓄積されていきます。いろんな色味を短期間に使うと、色が重なって希望と違う仕上がりになってしまうこともあるので要注意です

セルフ白髪染め選び方編

ヘアカラー・ヘアマニキュア・一時着色料どれを選べばいいの?

白髪染めと呼ばれるものは大きく「ヘアカラー」、「ヘアマニキュア」、「一時着色料」の3つです。

一般的に「色持ち」と「安全性」については、次のような順番となります

  • 「色持ち」=ヘアカラー>ヘアマニキュア>一時着色料
  • 「安全性(髪・頭皮ダメージが少ない)」=一時着色料≒ヘアマニキュア>ヘアカラー

面倒くさがり屋の人はヘアカラー、ヘアダメージが気になる方はヘアマニキュア、急なイベントに出る人は一時着色料とシュチュエーションに合わせて使い分けましょう。

渡辺文暁

白髪染め初心者の方は、商品選びに迷いがち・・・
そんな方は、当サイトオリジナルの白髪染めランキングを参考にしていただければ幸いです。

もちろんヘアカラーやヘアマニキュア、一時着色料をカテゴリー別に紹介してるので、あなたに合う商品を探しやすくなっています。

美容師が選ぶ!おすすめ白髪染めランキング

ヘアマニキュアだと白髪は染まらないの

渡辺文暁

白髪用のヘアマニキュアなら、暗めの色で白髪をきちんと染められます。また、ヘアカラーよりも髪や頭皮への影響が少なく安全性が高いです。

ただし、ヘアカラーと違ってブリーチしないため、髪色を明るくすることはできません。また、ヘアマニキュアは、シャンプーで少しずつ落ちていくので、色持ちはヘアカラーよりも短く、約3週間程度です。肌につかないように染める必要があります。

セルフ白髪染め使い方編

1回白髪を染めたら、次回まで最低何日おくべき?

明るさや色味に失敗した場合でも、最低1週間は起きましょう。本来なら1ヶ月おくのが理想です。伸びてきた根元の白髪が気になるときは、その部分だけ部分染めして対応しましょう。

全体染め→2~3回部分染め→全体染めというサイクルにすると、髪や頭皮への負担を減らすことができます。

いつも同じカラーに染めるにはどうしたらいいの?

ヘアカラーの色は、髪に蓄積します。そのため、暗めのヘアカラーを繰り返し使うと、髪色が暗くなりすぎることもあります。月1回の割合でヘアカラーをするなら、3回に1回は希望の色番より1つ明るい色を選択しましょう。反対に明るめのヘアカラーで明るくなりすぎたら、1つくらい色を一度使って調整しましょう。

白髪染め後にパーマをかけてもOK?

パーマは、ヘアカラー前がおすすめです。ヘアカラー直後にパーマをかけると、パーマ液で染料が流れ出て、色落ちすることもあります。ヘアカラー後は、最低1週間おくと良いでしょう。ただ最近は、カラーと同じ日にかけられるパーマもあります。美容師さんに相談しましょう。

残ったヘアカラーの混合液は、次回染める時に使える?

残った混合液や混合クリームは基本的には次回の白髪染めには使えません。ですが最近では、部分染めのために2~3回取り置きOKの白髪染めも販売されているのでパッケージを確認してください。

なお、液状タイプのヘアカラーを容器に入った状態で放置すると、ガスが発生して容器が破裂したり、液が溢れたりする恐れがあります。残った混合液は捨てて、容器もきれいに洗い流しましょう。